
そういえば「英語ペラペラになるのに文法は必要不可欠」って
悪魔くん言ってたけど、本当に必要なの?

間違いなく必要だね。
でも最低限の基礎英文法で大丈夫だよ。

最低限の基礎英文法って一体どれくらいのレベルなの?

けんじ君の目標は
英語の先生になるわけでも、学者になるわけでもない。
英語ペラペラになること。
だったら中学校で習う英文法のレベルで全然OKだよ。

えーそうなの?
それなら僕にもできる気がする。
でも中学校で習う英文法って言ってもまず何からやればいいの?
品詞

そうだね。
効率的に英語ペラペラになるために必要な英文法
1つ目は「品詞」だね。
“part of speech”

「品詞」って動詞とか名詞ってことだよね?

その通り。
ところで
“during” “while” この2つの単語、どちらも「〜の間」って意味なんだけど。
何が違うかけんじ君分かるかな?

どちらも「〜の間」って意味なのは分かるんだけど...
違いなんてわからないよー!

「〜の間」って単語の意味だけで覚えちゃうと
違いが分からなくなっちゃうんだよね。
例えば
book=本 のように英語と日本語で対訳して単語を覚えるように
学校教育で促されると思うんだけど
実はこのやり方だと英語ペラペラになるには大変効率が悪い。
まさに学校英語教育の弊害とも言える。

今までずっと何も疑わず、そのやり方でやってきちゃった。
じゃあどんな風に単語を勉強したらいいの?

book=本 という意味があって
品詞=名詞である。ここまで覚える。
そうすれば
品詞=動詞だった場合は
book=予約する という意味になる。
こんな風に
品詞によって意味が変わることが英単語の世界にはたくさんあるんだよね。

なるほど。
だから「品詞」は大事なのかあ。

その通り。
“during” “while” この2つの単語の違いは
“during”の品詞は前置詞だから後ろに名詞がくる。
“while”の品詞は接続詞だから後ろに文がくる。
この2つの単語、どちらも「〜の間」っておんなじ意味なんだけど
品詞が違うので使い方が違うんだよね。
使い方が分からなければ、当然使えないでしょ。
だから「品詞」はとっても大事なんだよ。
文型

そして、効率的に英語ペラペラになるために必要な英文法
2つ目は「文型」と言われる型だね。
“5 sentence patterns”

「文型」ってよく聞くけど一体何なの?

「文型」はその動詞とか名詞の並べ方のパターンの事かな。
実は、英語の文章は基本的に5パターンの並べ方しかないんだよ。

え?たった5パターンの並べ方しかないの?

そう。5パターンしかない。
英語ペラペラになるために必要な英単語の数は
日常会話レベル 3000~4000語
ビジネス会話レベル 約12000語
英検1級レベル 10000~15000語
だって言われてるんだけど...
たった5つの文型パターンなら覚えられるかもって思ってきたでしょ?

たった5つでいいなら僕でも覚えられるよ。
| 第1文型 | SV | 主語+動詞 |
| 第2文型 | SVC | 主語+動詞+補語 |
| 第3文型 | SVO | 主語+動詞+目的語 |
| 第4文型 | SVOO | 主語+動詞+目的語+目的語 |
| 第5文型 | SVOC | 主語+動詞+目的語+補語 |

でもなんで英語ペラペラになるのに
「文型」が必要なの?

例えばけんじ君、
“get”ってどんな意味を持った単語か分かる?
“get”にはたくさんの意味があるんだけど...。

「与える」とか「手に入れる」とか...

あとは
「到着する」
「〜の状態になる」
「〜してもらう」とかかな。
こんなのいちいち覚えてられないよね?
でも文型さえ知っていれば簡単に覚えられるんだよ!






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